K-POPの日本ロケ地25選|TWICE・IVE・NewJeans・Stray KidsのMV撮影地【都県別】

おしたび編集部

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2026年8月17日

K-POPの日本ロケ地25選|TWICE・IVE・NewJeans・Stray KidsのMV撮影地【都県別】

K-POPアーティストのミュージックビデオには、日本で撮影されたものが数多くあります。しかも選ばれているのは、観光名所よりも生活のなかにある風景です。名古屋を流れる川の鉄橋、新宿の小さな駅のホーム、下町の商店街の石段、廃校を改装した施設──「ここが?」と思うような場所が、映像のなかでは強い印象を残しています。

この記事では、各アーティストの公式YouTubeで確認できた日本ロケ地25か所を都県別にまとめました。まとめサイトやファンブログの情報は使わず、公式MVの映像と公開日を照らし合わせて確認しています。あわせて、その場所で実際に何ができるか(入れるのか、撮っていいのか) も1件ずつ記しました。

東京都内のロケ地

小田急線南新宿駅 — IVE『REBEL HEART』

新宿駅の隣にありながら、各駅停車しか止まらない小さな駅です。IVEの『REBEL HEART』(2025年1月13日MV公開)で、メンバーのREIさんがホームに佇み、走り去る列車を背景にする場面が撮影されました。

稼働中の駅なので、ホームに入るには乗車券か入場券が必要です。乗降客が少ないとはいえ列車は通常どおり走るため、ホームでの撮影は運行の妨げにならない範囲にとどめてください。新宿駅から小田急線で1駅、新宿駅南口から歩いても行けます。

芸能花伝舎 — IVE『REBEL HEART』

西新宿にある複合文化施設で、廃校になった旧・淀橋第三小学校の校舎を活用したものです。同じ『REBEL HEART』で、メンバーのISOさんが自転車を走らせる場面が、白い校舎を背景に撮影されました。

稽古場として稼働している施設なので、一般客が自由に見学できる場所ではありません。外観を見る形の訪問になります。

渋谷ストリーム(渋谷川沿いデッキ)— IVE『REBEL HEART』

渋谷駅南側、旧・東急東横線の線路跡に建つ複合施設です。渋谷川に沿って延びるウォーターフロントデッキで、REIさんの都会的な場面が撮影されました。デッキは公共の遊歩道なので自由に歩けます。渋谷駅南改札から連絡通路でつながっています。

新宿ユニカビジョン周辺 — aespa『Hot Mess』

新宿3丁目、大型LEDビジョン「ユニカビジョン」が設置されたビルの周辺です。aespaの日本デビューシングル『Hot Mess』(2024年7月3日MV公開)で、ジゼルさんの場面がこの一帯で撮影されました。MVはカリナさん・ウィンターさん・ジゼルさん・ニンニンの4人が新宿の別々の場所で撮る構成です。

ユニカビジョンはアーティストの映像を流す枠があることでも知られ、ファンが集まって観る場面があります。歩道は人通りが非常に多いので、立ち止まっての撮影は通行の妨げになります。

加賀公園 — ILLIT『時よ止まれ』

新宿区市谷加賀町にある区立の小さな公園です。ILLITの日本1stシングル『時よ止まれ』(2025年8月31日MV公開)で、夏休み最終日の公園を舞台に、MOKAさん・MINJUさん・WONHEEさん・IROHAさん・YUNAHさんの5人が遊具や芝生で過ごす場面が撮影されました。「クロノスタシス」という、時が止まったように感じる現象をテーマにした楽曲です。

住宅街のなかの小さな区立公園で、地域の子どもや住民が日常的に使う場所です。長時間の滞在や遊具を占有しての撮影は避けてください。

都営大江戸線新宿駅(エスカレーター)— BE:FIRST『Mainstream』

大江戸線の新宿駅は地下約38mと全国有数の深さで、地上との間をつなぐエスカレーターが非常に長いことで知られます。BE:FIRSTの『Mainstream』(2023年9月11日MV公開)で、「地の底から頂点へ」というコンセプトに合わせてこのエスカレーターでのダンス場面が撮影されました。

稼働中の駅設備です。 撮影のために立ち止まったり、エスカレーター上でポーズを取ったりすることはできません。乗り降りするだけの利用にとどめてください。

須賀神社(男坂)— TOMORROW X TOGETHER ボムギュさん

新宿区須賀町にある神社で、参道の石段「男坂」はアニメ映画『君の名は。』のラストの舞台として知られます。TOMORROW X TOGETHERのボムギュさんが、公式チャンネルの『BEOMGYU's you! (Original Song: LANY)』(2022年11月16日公開)でこの石段を訪れました。LANYの楽曲のカバーで、ボムギュさんは代々木・中目黒・有明など都内の複数地点でこの映像を撮っています。

石段は参道であると同時に、住宅街の生活道路でもあります。『君の名は。』以降の来訪増加で近隣への配慮が求められている場所です。石段の中央で立ち止まらないようにしましょう。

谷中銀座 夕焼けだんだん — LE SSERAFIM『Kawaii』

谷中銀座商店街の入口にある石段です。LE SSERAFIMの『Kawaii (Prod. Gen Hoshino)』のFILM「Another Take」(2025年7月14日公開)で、KAZUHAさん・SAKURAさん・CHAEWONさんらが石段を駆け上がる場面が撮影されました。楽曲はNetflixシリーズ『My Melody & Kuromi』の主題歌で、星野源さんがプロデュースしています。

石段は商店街への出入口で、地元の人と買い物客が通ります。石段の途中で立ち止まっての撮影は通行の妨げになります。JR「日暮里駅」西口から徒歩約5分です。

メズム東京 オートグラフ コレクション — LE SSERAFIM『Kawaii』

同じ「Another Take」のクライマックス、5人がパジャマパーティー風に過ごす場面が、竹芝の東京ポートシティ高層階にあるこのホテルの客室で撮影されました。

撮影に使われたのは客室なので、特定の部屋を指定して泊まれるかはホテルの運用によります。同じ景色を求めるなら、予約時に湾側の部屋を希望できるか問い合わせることになります。

三田国際ビル — Stray Kids『There』

港区三田に建つ1975年竣工・26階建てのオフィスビルです。Stray KidsのJAPAN 1stアルバム『THE SOUND』収録曲『There』の映像(2023年3月13日公開)で、ヒョンジンさんが都会的な街並みを背景にダンスをする場面が、このビルの周辺で撮影されました。

稼働中のオフィスビルなので、中に入って見学することはできません。周辺の歩道からビルを見る形の訪問になります。平日は就業者の通行が多いため、長時間の滞在は避けてください。

ニュー新橋ビル — ENHYPEN『ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます』

新橋駅前に建つ1971年竣工の商業ビルで、昭和の雰囲気が残る飲食店やチケット店が密集しています。ENHYPENの日本初の冠番組(日本テレビ、2024年10月放送開始)の第6話「サラリーマンの聖地・新橋でレトロかっこいいを独占!」のロケ地になりました。地下1階の「カレーは飲み物。新橋店」ではニキさん・ジェイクさん・ジョンウォンさんがカレーを食べています。

ビル全体が小さな店の集合体なので、目当ての店の場所とフロアを先に調べておきましょう。通路が狭いため、通行と営業の妨げにならないよう注意が必要です。

旧台徳院霊廟(芝公園)— SEVENTEEN

港区芝公園にある、江戸幕府二代将軍・徳川秀忠の霊廟の遺構です。門をくぐった先の石段と木々の間から東京タワーを望む構図が知られ、SEVENTEENのメンバーが来日公演の際に訪れたことでCARATの間で知られるようになりました。

なお、この訪問についてはSNS投稿が根拠とされていますが、当サイトでは投稿の現存を確認できていません。確度が他のスポットより低い点をお含みおきください。周辺には芝東照宮や増上寺があり、あわせて歩けます。

馬引橋(呑川・大田区)/ 府中競馬正門前駅 / たちかわ創造舎 — RIIZE『Love 119』

RIIZEの『Love 119』(2024年1月5日MV公開)は全編が日本で撮影された、初恋をテーマにした作品です。都内3か所が確認できています。

馬引橋は大田区西蒲田で呑川に架かる橋で、メンバーが橋を駆け抜ける場面が撮られました。橋名の「馬引」は、かつて材木を積んだ船を曳くため両岸を馬が歩いたことに由来します。生活道路の橋なので、車と自転車の通行を妨げないようにしてください。

府中競馬正門前駅は京王競馬場線の終点で、単式ホームだけの小さな駅です。WONBINさんが佇む通学の場面などが撮られました。競馬の開催日とそれ以外で人の量がまったく違うのがこの駅の特徴で、落ち着いて見たいなら開催日を外すことになります。

たちかわ創造舎は立川市の廃校活用型文化施設(旧多摩川小学校)で、校舎・体育館・校庭で学校生活の場面が撮影されました。撮影に使われる施設なので、撮影が入っている日は一般の見学ができません。

小田急線南新宿駅

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神奈川県のロケ地

横浜港大さん橋 国際客船ターミナル — Stray Kids『There』

横浜港にせり出した客船ターミナルで、屋上のウッドデッキは「くじらのせなか」と呼ばれます。『There』の映像で、フィリックスさんが海を背景に踊る場面がこの屋上デッキで撮影されました。

屋上デッキは無料で入れます。 横浜港・ベイブリッジ・みなとみらいの街並みを一望でき、この記事のなかでは最も訪れやすいロケ地のひとつです。開放時間が決まっているので確認してから向かいましょう。みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩約7分です。

湘南台駅 — HANA『Drop』

相鉄・小田急・横浜市営地下鉄の3路線が乗り入れる藤沢市の駅です。BMSGのHANAのプレデビュー曲『Drop』(2025年2月9日MV公開)で、JISOOさんがトランクを引きながら涙を流す場面、NAOKOさんがホームで列車到着後もダンスを続ける場面、YURIさんが鏡を見ながら表情を変える場面が撮影されました。

3路線が乗り入れる乗換駅で利用者が多く、ホームでの長時間の滞在は難しい場所です。

中部・北海道のロケ地

庄内川 枇杷島橋梁 — NewJeans『Hurt (250 Remix)』

名古屋市西区を流れる庄内川に架かる名鉄の鉄橋付近です。NewJeansのスペシャル映像『Hurt (250 Remix)』(2022年12月28日公開)で、赤い名鉄電車が鉄橋を渡る場面が撮影されました。映像はNewJeansがAAA2022への参加で名古屋を訪れた際に、市内で撮られたものです。

観光地ではなく、川沿いの土手と鉄道橋という日常の風景がそのまま映像になっている点がこの場所の特徴です。ただし鉄道の施設には立ち入れません。線路や橋梁に近づく行為は危険であり、鉄道営業法にも触れます。土手から離れて眺める形にとどめてください。名鉄名古屋本線「栄生駅」「東枇杷島駅」から徒歩圏です。

ルルモッペ大橋(留萌)— NCT WISH『Steady』

北海道留萌市の留萌川に架かる橋です。NCT WISHの『Steady』(2024年9月24日MV公開)で、橋の下や川沿いの道でメンバーが佇む場面が撮られました。『Steady』は留萌・増毛エリアの複数地点で撮影されており、この橋はそのうちの一か所です。

札幌から高速バスで約2時間半、または車でのアクセスになります。冬季は積雪と凍結があり、川沿いの道は歩ける状態でないことがあります。雪のない季節のほうが動きやすいでしょう。

東武動物公園(埼玉)— IVE『REBEL HEART』

埼玉県宮代町にある、動物園と遊園地が一体になった施設です。『REBEL HEART』で、園内のジェットコースターなどを使い、メンバー6人全員が揃う中盤の場面が撮られました。MVは各メンバーが個別に巡る構成なので、全員が集合する数少ない場面です。

冬季は休園日が増える施設なので、営業カレンダーを確認してから向かいましょう。東武スカイツリーライン「東武動物公園駅」から徒歩またはバスです。

ルルモッペ大橋(留萌)

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沖縄のロケ地

赤墓ビーチ(サダバマビーチ)— TWICE『Dance The Night Away』

今帰仁村にある小さなビーチで、白い砂と透明度の高い海が広がります。TWICEの『Dance The Night Away』(2018年7月9日MV公開)で、9人のメンバーが無人島に漂着するというコンセプトの映像がこのビーチで撮られました。

海水浴場として整備された場所ではないため、監視員やシャワー、更衣室はありません。 遊泳する場合は自己責任で、天候や波の状況を自分で判断する必要があります。那覇空港から車で約2時間、レンタカーが前提になります。近隣は住宅と畑なので、駐車と騒音に注意してください。

金武タウン(ゲート通り周辺)— BTS『Let Go』

金武町の米軍キャンプ・ハンセンのゲート前に広がる一帯で、アメリカ風のレトロな建物が並びます。BTSのジャパンオリジナル楽曲『Let Go』の撮影地とされ、カラフルな外観の店舗が続く独特の景観が知られています。

ただし当サイトでは、この曲の公式MVをYouTube上で確認できていません。 撮影地としての裏付けが他のスポットより弱い点をお含みおきください。訪れる場合は、基地のゲート前という立地上、撮影する向きに注意が必要です。

ライブ会場

日本公演が行われた会場も、公演のない日に外観を見たり周辺を歩いたりできます。

  • みずほPayPayドーム福岡 — SEVENTEENが2024年12月に「[RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN」の福岡公演(日本ドームツアー4都市10公演のファイナル)、TREASUREが同年1月に「2024 TREASURE TOUR [REBOOT] IN JAPAN」の初日公演を開催。収容約53,000人。
  • 幕張メッセ国際展示場 — SEVENTEENのユニット「D×S」が2026年4月29日・30日に『DxS [SERENADE] ON STAGE - JAPAN』を開催し2日間で約4万人を動員。同年2月にはユニット「CxM」の公演も。
  • 日本ガイシホール(名古屋) — TREASUREが2024年2月14日・15日に愛知公演を開催。同グループにとって名古屋初のアリーナ公演でした。収容約10,000人。
  • 広島グリーンアリーナ — TREASUREが2024年2月と7月、ENHYPENが同年6月に公演を開催。市の中心部にあり、平和記念公園や原爆ドームが歩ける距離です。

巡り方の組み立て

25か所のうち半数以上が東京に集まっています。効率よく回るなら、次のような組み立てが現実的です。

  • 新宿ハーフデイ:南新宿駅 → 芸能花伝舎 → 大江戸線新宿駅 → ユニカビジョン周辺 → 加賀公園。すべて新宿区内で、徒歩と地下鉄で回れます。
  • 下町コース:谷中銀座 夕焼けだんだん → 竹芝のメズム東京。日暮里から浜松町へは山手線で移動できます。
  • 大田区・多摩コース:馬引橋(蒲田) → 府中競馬正門前駅 → たちかわ創造舎。RIIZE『Love 119』のロケ地を1日でたどるコースです。
  • 横浜:横浜港大さん橋の屋上デッキは無料で入れて景色もよく、最初の1か所に向いています。

地方ロケは沖縄(TWICE・BTS)、名古屋(NewJeans)、北海道留萌(NCT WISH)と離れているため、それぞれ独立した旅程になります。

芸能花伝舎

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聖地巡礼で守りたいマナー

K-POPの日本ロケ地は、駅・線路まわりと、住宅街のなかの生活空間に集中しているのが特徴です。この2つはどちらも、撮影に夢中になると他人の生活と安全に直接影響します。

駅では乗車券か入場券を買い、ホームでの長時間の滞在を避けてください。線路や橋梁に立ち入る行為は鉄道営業法に触れます。住宅街の公園や参道の石段では、地域の人の通行を妨げないことが第一です。

これらのロケ地の多くは、観光地として整備された場所ではありません。だからこそ映像に選ばれたのですが、同時に受け入れ体制もないということです。訪れる一人ひとりの振る舞いが、今後も撮影地として地域に受け入れられるかどうかを左右します。

沖縄で撮られたMVでは、TWICE「Dance The Night Away」の赤墓ビーチがあります(沖縄の聖地10か所)。


※各施設の営業時間・休館日・入館可否・アクセスは変更される場合があります。お出かけの前に、必ず各施設や交通機関の公式情報をご確認ください。

よくある質問

Q. K-POPの日本ロケ地はどのエリアに多いですか?

A. 東京都内が最も多く、この記事で紹介する25か所のうち半数以上が東京に集まっています。とくにIVE『REBEL HEART』はメンバー6人が東京の各所を個別に巡る構成で、新宿・渋谷・南新宿駅・埼玉の東武動物公園と4か所が確認できています。一方でTWICEは沖縄、NewJeansは名古屋、NCT WISHは北海道留萌と、地方ロケも点在しています。

Q. MVと同じ場所で写真を撮れますか?

A. 場所によります。沖縄の赤墓ビーチや横浜港大さん橋の屋上デッキ、谷中銀座の夕焼けだんだんのように誰でも入れる場所がある一方で、駅のホームや稼働中のオフィスビル、ホテルの客室など、撮影に制限がある場所も多くあります。とくに駅と線路まわりは鉄道営業法に触れる行為があるため、この記事では1か所ずつ注意点を明記しています。

Q. K-POPアーティストが泊まったホテルは特定できますか?

A. この記事では、公式に公開された映像作品の撮影地として確認できたものだけを扱っています。宿泊先そのものについては、公式の発表がない限り記載していません。個人の滞在先を特定して公開することは避けるべきだと考えています。

Q. ライブ会場も聖地に含まれますか?

A. 含めています。みずほPayPayドーム福岡、幕張メッセ、日本ガイシホール、広島グリーンアリーナは、SEVENTEEN・TREASURE・ENHYPENの日本公演が行われた会場です。公演のない日でも外観を見たり、周辺を歩いたりすることはできます。

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